Aさんと話した時間は、3時間。ずいぶん色々話したのですが、その中で出されたことは、「ほかにも有利な支援金や補助金がありませんか?」ということでした。私は、Aさんに合いそうな「山口県頑張る事業者リスタート補助金」「経済産業省の支援策」「厚生労働省の支援金・給付金」の資料を用意していました。しかし、いずれもピンとこないということで、調査して提案することを約束しました。
私の方からは、お友達やお店を経営されている人で今回の「山口県中小企業事業継続支援金」などを必要とする方の紹介をお願いしました。お客様の開拓は、最重要課題ですが、ほとんどがお客様からの紹介であるといいます。
Aさんは、本日支払いをするといわれます。私は、請求書と領収書を用意していました。(手書き用の山口県行政書士会用の請求書兼領収書は買っていますが、使いやすいように様式は同じようにパソコンで用意していました。)最後に職印を押し、少し感動しました。(上の印ですが、「行政書士山根良夫の印」と読めますか?」
Aさんの支援金の申請書は、商工会議所の担当の方と何回か電話で話し合いながら、翌々日の8月20日に発送することができました。(おめでとうございます。)
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