私の本の読み方は、以前少し紹介しました。(「行政書士になるためにしたこと(2)2021.9.5)以前は、あまり読まなかったビジネス書や起業にかかわる本を読むことが必要になりました。
新聞で新刊本の紹介をチェックする。県立図書館の横断検索で県内図書館(大学図書館含む)の在庫を調べる。横断検索の優れたところは、県内にない図書は、国立国会図書館含む全国の図書館から取り寄せることができます。そこで、県立図書館と市立図書館に行き、在庫図書は借りる、貸出中は予約します。さらに、県内図書館、国立国会図書館などに在庫分は相互貸借で借りる予約をします。それでもない場合は、リクエストに出します。少しややこしい気もしますが、慣れればとても便利です。お薦めですよ。
借りた本は、2週間以内に頑張って読みます。読みきれなければ、さらに2週間延長。(読めない本もありますよ)読んで、これは良い、手元に置いて読み続けたいと思う本にならば出合ったら購入します。
そんな出合いの本が4冊。「定年ひとり起業」大杉潤著( 自由国民社)、「いますぐ妻を社長にしなさい」坂下仁著(サンマーク出版)、「会社を救うプロ士業、会社を潰すダメ士業」横須賀輝尚著(さくら舎)、「先生ビジネスマーケティングの教科書」五十嵐和也著(秀和システム)です。次回から、簡単な紹介をします。(つづく)
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