昨日10月21日は、県行政書士会の実践「戸籍を揃えて協議書を作る」研修会がありました。講師は、杉山会長、7月の新入会員研修会につづいての2回目でした。最近、VOD(ビデオ)研修やオンライン研修が多い中、久しぶりのリアル研修でした。
昨年からのコロナのために、大学生が自宅学習ばかりで学費返還の訴えを起こしたり、小中高校生が、学校に通えないため心身の不調が起きたりと、悪影響が起きています。
私は、今年7月から開業しましたから、それまでと比べてどうかといえば、よくわからないこともありますが、昨日のように久しぶりに同期の方にもお会いして、話もしながら研修を受けるのでは、自宅で一人パソコンにむかってコツコツ勉強するのとは違って、開放感があります。大人も子供も「学校に行ける」ことは大切なことだなーと、実感します。
さて、研修の中身は、「戸籍の見方」「遺産分割協議書の作り方」です。今回は、実践が中心で、前回の講義の内容を実際に相続関係説明図に落としていきます。前回、時間不足でできなかった複雑な協議書にも挑戦してみました。超高齢化の進む中、今後私の業務の柱の一つにこの「戸籍・遺産分割協議書」を据えていくことができるといいと思います。
杉山会長さんには、20日に届いた上の建設キャリアアップシステム(CCUS)認定アドバイザー認定証(カード)を見せて、合格に至る苦労の話と今後の県支部の取り組みをお願いしました。
休み時間には、ニートだった人、魚屋さんとの兼業の人、アメリカから帰ってきた人、7月の新入会員研修で一緒だった人達と話をしました。私も含めみんな仕事は少ないようです。ブログのことを話すと、「毎日、ブログを楽しみにしています。私も、バラや花は好きなので、写真も含めて楽しく見ています。山根さんの文書は、すれていないというか、素直で読みやすい文書ですね。」と、褒められ?ました。
期待されれば、ブロブももっと頑張って書かなくてはいけませんね。そして、次のミッションは、2つの大きなオンライン研修と資格取得の考査が待っています。頑張りましょう。
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