(防府市佐波川の鯉流し 5月4日撮)
今週に入って、事業復活支援金の問い合わせが一段とギアが上がった感じがします。電話は、日に2本程度事前確認の問い合わせ、昨日は、メールでも2本の依頼と問い合わせ。また不備通知に対する対応依頼も来ます。皆さん、5月26日の事前確認の最終日まであと8日ですから、相当に拍車がかかっています。(ただし、電話依頼は「また連絡します。」と言われたら、2度と架かってきません。メール依頼は、電話で確認しないと、契約は成立しません。)
2月22日の第1号依頼者から、本日5月19日約3か月で65人のお客様に対応してきました。(ドタキャンが1人、直前キャンセルが3人、途中でやめた人1人、白色申告だったため申請ができなかった人1人、全く該当しなかった人1人、申請サポートまでしたものの他の登録確認機関に行った人1人と、泣きたくなるような事例もたくさんありました。)
お客様の傾向としては、個人の建設業が多く、次が飲食関係でしょうか。ネット販売や、アマゾンコンサル、Web関連業は時代を映しています。また法人も10件行い、ほとんど100万円の支給を受けられました。3月16日のブログで紹介した飲食や理・美容などの「生活衛生同業組合」の方は、山口市1人、宇部市1人、山陽小野田市1人、美祢市6人と頑張りました。また、県内の下関市、山陽小野田市、宇部市、光市、防府市などからも事務所に来てもらいました。テレビ会議は、ブログでも紹介したように茨城県の方、広島県尾道市の方と行っています。
事前確認で1時間弱、申請サポートでは、2時間以上、山口県オミクロン株支援金の時は、プラス1時間以上と、お客様も、私も結構体力勝負になりますので、終わって、支援金額の見込みが出たときは、皆さん感激されます。「これで、しばらく事業ができそうです。これまでの支援金がなければ、事業は継続していなかったかもしれません。」と、言われたときは、少しでも皆さんのお力になれたかなと思いました。
後、今日を含めて8日間、事業復活支援金の必要な方に届くように、一段とギアを上げましょう。皆さん、急ぎましょう。
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