
7月5日上の名刺が300部出来上がりました。私にとっては、名刺配布は最大のミッション(指令)と思っています。行政生活43年間は多くの人と会い、お世話になってきました。すべての人に無差別に配るのではなく、戦略的に配布することが大切です。(そうしないと、行政の人間が行政書士を必要とすることは少なく、そのままゴミ箱に捨てられることになります。)
最初に行ったのは、いつも相談に乗ってくれていた先輩の渡邉さん。彼は、第2の職場で働きながら、労働組合の退職者会事務局長もやっています。これまで、現職者という意識もありましたので、退職者会への積極的な参加はしなかったのですが、今後は退職者の皆さんと交流することが大切なので、これから積極的にかかわることを伝えました。
次に、私の居住地の地域交流センターにあいさつに行きました。所長さんは、いつもニコニコ優しい人です。行政窓口の職員の方も知り合いで和気あいあい。たまたま出勤日だった社会福祉協議会の会長さんや地域づくり協議会の事務局長も職場の先輩や高校時代の同級生で、話が盛り上がりました。
次は、小学校時代からの先輩林さん(67歳)。第2の職場を訪問。元労働組合委員長で、とても話好きな方です。
この日最後は、同じ団地の高畑さん。彼とは、地域の組合の活動や地域活動を一緒にやってきましたので、名刺ができた当日に届けたいと思っていました。奥さんも一緒に、激励をもらいました。
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