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執筆者の写真良夫 山根

山口商工会議所月報10月号「つこうちゃれ!使う×チャレンジ」に載る! 2022.10.5

更新日:2022年10月8日


            (山口商工会議所月報 2022年10月号より)


 昨日出張から帰ると、山口商工会議所の10月号月報が届いていました。その6ページには、A4版1面に上記の「つこうちゃれ!使う×チャレンジ」に私の事務所の記事が出ていました。山口商工会議所の補助金や講座、専門家派遣制度などの活用事例で、今回で4回目です。過去3回の事業所を見ると、補助金と専門家派遣制度を使われている比較的若くて新規事業者の方たちです。「なぜ事業を始めたばかりで、スモールビジネスで補助金や支援金は使っていない私の事務所なのですか?」と問い合わせをすると、「弥生会計の講座に来られたでしょう。」ということでした。地域の事業者の方に、当事務所のことを知ってもらうことも大事なことだと思い、先日取材に応じていたのでした。


 改めて記事を読み返すと、「弥生会計講座」と「建設キャリアアップシステム」のことが中心になっていました。過去の記事を見て、私が登録している専門家派遣制度「エキスパートバンク」の紹介もしていたらよかったかなとも思いました。今回は、職場の了解も得て、「山口市シルバー人材センター」の紹介もできたので、欲張らず、このくらいが最適解かもしれません。


 この記事がご縁で、先日の司法書士事務所を訪問することができました。(9月19日ブログ、8月号に掲載された事務所でした)コロナの影響もあり、異業種交流や他士業交流がほとんどなくなっているといいます。特に、飲食を伴うものは皆無です。こういう記事が、人や事業をつなぐものになればいいですね。


 1泊2日の東京出張は、1日早く行き、東京で働く長男の家族と楽しく話をしてきました。42歳の長男は、食品メーカーに勤務です。私の今の仕事にも参考になることが多く、長男とこんなに、対等に話ができるようになったのは、人生で初めてです。当然教えてもらうことが多く、楽しい会話ができました。その中で、彼が言う次の私の課題は、「65歳で事業を始めて、資格を取り、今また新たなものに挑戦している。そんな風にしたい人が世の中にはたくさんいると思うよ。その生き方を知ってもらうことが大切だ。」「そのためには、本を出すこと。自費出版でいいから、安く100冊程度を印刷して、お付き合いしたい会社に持って行ったらいいよ。そうしたら、講演の依頼が来るよ。」いつかは、そんなこともできたらいいなと思い、このブログも書いていました。案外そうなる日も近いかもしれません。


 本日、ネットで「自費出版」を詮索し、いつもの「山口県よろず支援拠点」に、詳しいコーディネーターはいないか探してもらい、先日400部を自費出版した広島県の友人に概略を聞き、早速動き出しています。 

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