昨日10月11日、突然ですがCCUS認定アドバイザー最終考査の結果が来ました。
100点満点中85点、75点以上が合格ですが、私としては90点以上あると思っていたので少し微妙。早速間違っていたところを見ると、難解と思われた後半の現場運用の部分はほぼ正解、自信を持っていた概要や技能者登録で躓いていました。よく読んでみると、読み込みが足りずに、明らかな間違いが1点、読んでもやっぱり、間違いがわからないのが2点、これはCCUS事務局に後日問い合わせをして、はっきりさせます。
いずれにしても、晴れて「建設キャリアアップシステム認定アドバイザーになった!!!!」と言えるわけです。(いつからかは、定かではないが。10月18日合格発表の予定でした。)
本日10月12日に、ホームページトップページに「速報 建設キャリアアップシステム認定アドバイザー合格」の文字を入れました。
以前、CCUS担当者に問い合わせたところ、今回3回目のCCUS認定アドバイザー講習で、全員通ったとして全国で計130人程度のCCUS認定アドバイザーができるといいます。(ただし、考査が70点以下は不合格となり、CCUS認定アドバイザーになれません。)山口県では、1人、初めての取得になります。(建設業者を含めて1人。)
さて、これをいかに仕事に結び付けていくかが、問題です。建設キャリアアップシステムホームページには、登録業者が検索できます。山口県で、800業者以上、山口市で80業者位でしょうか?プリントアウトしてみました。また、宣伝用のチラシが4種も、打ち出しました。まだ、CCUS事務局では、明確な宣伝方法は決めておらず、今後ホームページで示していくとのことです。(遅い、まさに泥縄というんでしょうね)
「これまでの事例で言えば、認定アドバイザーになられた行政書士さんは、建設業に詳しい行政書士さんと連携して、県の行政書士会で研修会をされた方がおられます。」そうは言われても、少し荷が重いですね。
昨夕、元気な山口支部長に、連絡。「県支部にも、早速言っておきましょう。。ただ、研修会は、今年度予算は決まっていますので来年度になるでしょう。」建設業に詳しい行政書士や他士業、建設業の方との連携を模索しながら、活用方法を考えましょう。
Comments