私の庭には、様々な挑戦があります。2回目の「私の趣味」は、「花を育てる」ことにしました。かつては、野菜作りの庭をメインにしていました。キュウリに、トマトからダイコン、ニンジン、春菊、ジャガイモ、サツマイモ、サトイモ、万願寺トウガラシ、ナス、にんにく等々。それなりに、収穫できるのですが、できるときには多すぎて食べきれない。立派なものは、友達にあげるのですが、それもそんなに多くない。秋野菜は、特に種まき時期が短く、夏野菜の処分と合わせて、時期を逸することが多い。というわけで、私の庭は、花をメインのガーデニングに移行しつつあります。
本日は今育てている花の写真2枚を紹介します。上の写真は、宿根ガーベラを前景に、後ろは青色サルビアです。9月10日、朝の光に映えるピンクのガーベラの花がキラキラしていました。思わずカメラをもって、レンズを開放にして逆光に挑戦。ハイキーでボケのきれいな写真になり、お気に入りの1枚になりました。
下の写真は、9月19日の朝の白い彼岸花です。彼岸花の名の通り、毎年この時期に花を咲かせます。しかし、「花の命は短くて」きれいだなと感じたら、すぐに撮影しなくてはいけません。前の職場の園芸好きな先輩から2~3株いただいたのです。庭に植えるとはびこり、後から出てくる葉っぱの処理に苦労します。ずいぶん処分しましたが、10株くらい残しています。白い清楚な彼岸花は、心をほっとさせ、癒される気がします。
(不定期につづく)
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