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道路工事申請・着手・完了をする! 2023/9/9

更新日:2023年9月21日


       (山根良夫行政書士事務所のべランダの水槽に泳ぐメダカ~9/9撮影)

 

 5月中旬に、事務所に1本の電話が架かってきました。「中古の家を買ったのですが、道路から車で家に入ることが難しく、工事をしたいのですが、役所との手続きをやってもらえますか?」というものでした。電話をしてきたCさんは、行動的な方で、既に小郡総合支所土木課に言って話をされて、「手続きは、行政書士に任すことができますよ」と、アドバイスを受けていたようです。新しい団地に引っ越してこられたCさん夫婦は、近くの行政書士事務所の私の事務所に電話されたと言います。


 早速、事務所で概略を聞きます。山口市の南部に中古の家を求めて、趣味のものを含めて家に納まりきらないものを置きたいということです。施工業者は、これまで防府市の業者との付き合いがあるので引き続き、依頼するということです。


 私の方で、小郡総合支所土木課の担当者と話をします。確かに家の前の道は、市道であるため「道路工事等承認申請書」と添付書類一式がいるとのことです。添付書類の中には「縦断面図、横断面図及び構造図」がいるとあります。縦断面図、横断面図がいれば、土地家屋調査士に依頼しなければいけません。友人のキャドアドバイザーに相談して、対応できるように、準備をします。


 数日後、Cさんの夫、施工業者と私が小郡総合支所土木の担当のところに行き、話をしました。一番の問題点であった縦断面図は、要らないということになりました。横断面図と平面図があればよく、それであれば、施工業者で対応できるということになりました。市との打ち合わせが終わり、現地確認と現地の写真撮影を3人でしました。時どき横殴りの雨が降る中、私が買っていった工事用の2mの赤白ポール2本を使って現地写真を撮ります。工事内容は、「①歩車道境界ブロック撤去、②コーナーブロック撤去、③アスファルト舗装、④側溝コンクリート蓋交換」になります。この日立ち会われたCさんの夫は、「道路工事等承認申請書」は、もっと簡単なものかと思っていましたが、大変ですねと感想を言われていました。


 施工業者からの横断面図、平面図が出来上がり、申請書を出せたのが、6月中旬。それから、側溝蓋の新しい鉄のグレーチングを発注するので、工事は、7月中旬から下旬の予定。今回のCさんからの私に対する依頼は、工事着手届、完了届も併せてやってほしいというものでしたから、7月初旬に「道路工事等着手届」、7月下旬に「道路工事等完了届」を施工中写真と、完了写真を添えて提出することができました。そしてその足で、Cさんの自宅に全ての仕事が完了したことを報告に行きました。Cさんも、ほっとされている様子でした。


 今回は、「道路工事申請・着手・完了」という新しい仕事でしたが、山口市役所の中での仕事でしたので、担当者を含めて知り合いも多く、丁寧な説明も受け、とてもやりやすく、感謝しています。これからも、新しい仕事を大いに引き受けて、スキルアップを図っていきたいものです。行政書士の仕事の中で、官公庁への許可・認可申請書の作成は、1万種類以上あるといわれています。そのすべてを行うことはできませんが、今回のように比較的身近な許可申請は、経験を積むことで技術力と自信がつくと思います。頑張ります。





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